釉薬について |
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| そこで、釉薬についてお話をしたいと思います。 陶器で有名な町を訪れて、焼き物のお店に入って器を手にとってみても、例えば緑色のとろりとした色がかかっていたり、真っ黒だったり、図柄があったり、と茶碗ひとつをとってもどれも同じではありません。 釉薬が異なるからです。
釉薬にもいろいろあり、色での分類で言うと、緑釉(りょくゆう)、黄釉(おうゆう)、褐釉(かつゆう)、黒褐釉(こっかつゆう)などがあります。 緑釉は鉛緑釉と銅緑釉があり、成分は色を示します。 褐釉は、鉄釉という鉄分から色をとる釉薬から取り出したりします。 「緑がかっているから織部かな」と、織部の特徴が緑釉にあるとこなどを知ると、焼き物を見るのも楽しくなってくるでしょう。
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1月13日(水)10:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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